有明海漁民・市民ネットワーク:2012年度総会のお知らせ

「有明海漁民・市民ネットワーク:2012年度第11回総会のお知らせ」の連絡が届きました。以下本文全文です。

本文:諌早湾閉め切りから15年が経ちましたが、有明海の漁業環境は年々悪化しており、昨年から今年にかけてもノリの不作や魚介類の不漁が大きなニュースとなりました。一方で開門判決確定から1年半が経過したにもかかわらず、開門調査の準備は遅々として進んでいません。

総会では、政府に常時開門を確実に実行させるために、今後の漁民ネットとしての取り組みを話し合いたいと思います。みなさまのご参加をよろしくお願いいたします。

【日時】2012年6月2日(土)14時~17時(開場13時30分)

【場所】大牟田文化会館:3階第一研修室:福岡県大牟田市不知火町2-10-2:TELO944-55-3131

【お問い合わせ】TELO90-8462-4211(吉川)

なお、東京事務局は以下の通り。

東京事務局:〒171-0032 東京都豊島区雑司ヶ谷3-11-4-205SYスタジオ内:電話:070-5074-5985

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上関、瀬戸内海の豊かさが残る最後の場所:三学会合同シンポ

上関、瀬戸内海の豊かさが残る最後の場所:三学会合同シンポに参加してきました

  日: 2010314日(日)午後130分~430
会  場: 明治大学駿河台校舎リバティホール
(リバティタワー 1F 松井康成ホール)

参加費: 500円(資料代)

【主 催】
日本生態学会 自然保護専門委員会
日本鳥学会 鳥類保護委員会
日本ベントス学会 自然環境保全委員会(ベントスは底生生物)

3/14
三学会合同シンポジウム実行委員長: 倉本宣(明治大学農学部教授)

【後 援】
(
)日本自然保護協会、()世界自然保護基金(WWF)ジャパン、
(
)日本野鳥の会、NPO法人ラムサール・ネットワーク日本、
バードライフ・インターナショナル、日本魚類学会自然保護委員会

【事務局、問い合わせ先】
日本生態学会上関原子力発電所問題要望書アフターケア委員会
代表:安渓遊地(Tel: 083-928-5496e-mail: ankeiyuji@gmail.com
庶務:佐藤正典(Tel: 099-285-8169e-mail: sato@sci.kagoshima-u.ac.jp

【プログラム】
13:30:
開会
13:30:-13:35

(主催者挨拶)立川賢一(日本生態学会自然保護専門委員会委員長)
13:35-13:50
:はじめに(シンポジウム全体の趣旨説明)
「上関原子力発電所建設計画のあらまし」佐藤正典(鹿児島大学)
13:50-14:35
:講演1「周防灘に残されている瀬戸内海の原風景」
加藤真(京都大学)
14:35-15:05
:講演2「上関に生息する希少な鳥類について」
飯田知彦(九州大学大学院・日本生態学会)
15:05-15:35
3学会の要望書の説明
安渓遊地(日本生態学会上関問題要望書アフターケア委員会委員長)
佐藤重穂(日本鳥学会鳥類保護委員会副委員長)
逸見泰久(日本ベントス学会自然環境保全委員会委員長)
15:35-15:45
:コメント1「陸上生物、里山の観点から」
野間直彦(滋賀県立大学)
15:45-15:55
:コメント2「スナメリについて」粕谷俊雄(要請中)
15:55-16:10
:コメント3「生物多様性条約に基づく国の政策」
国会議員(参加要請中)
16:10-16:40
:質疑応答
16:40-16:45

(閉会挨拶) 風呂田利夫(日本ベントス学会会長)

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漁業権・入会権・里海関連英語表記について

必要にせまられて、漁業法・漁業権、入会権、里海関連の英語表記を整理してみました。メモとして記しておきます。

このほうが適切というご意見があれば、コメントにぜひ書き込んでいただければうれしく思います。

出典……(1)The Fisyeries Law,The Overseas Fisheries Cooperation Foundation,1993/(2)M.A. McKean, "Management of Traditional Common Lands (iraichi) in Japan", in Proceedings of the Conference on Common Property Resource Management (1989), pp. 533-589 (A revised and updated version appears in Making the Commons Work, 63-98.) .*Making the Commons Work: Theory, Practice, and Policy, edited by Daniel Bromley, David Feeny, Margaret A. McKean, Pauline Peters, Jere Gilles, Ronald Oakerson, C. Ford Range, and James Thomson (1992), San Francisco: Institute of
Contemporary Studies .

漁業法(ぎょぎょうほう):The Fisheries Law:Law No.267 of 1949:(1)

漁業権(ぎょぎょうけん):fishing right:(1)

  定置漁業権(ていちぎょぎょうけん):set-net fishing right

  区画漁業権(くかくぎょぎょうけん):demarcated fishing right

  共同漁業権(きょうどうぎょぎょうけん):common fishing right

  入漁権(にゅうぎょけん):common-of-piscary right

入会権(いりあいけん):common right:(2)

  入会(いりあい):common

  入会地(いりあいち):common land

以降補足していきます。

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東京湾の社会学講座で講師してきました

東京湾と人の関わりの歴史(江戸前の海と食文化、海の道)

12月5日、江東区森下文化センターが主宰する平成21年度下期講座「東京湾の社会学」の講師を依頼され、「東京湾と人の関わりの歴史(江戸前の海と食文化、海の道)」というタイトルで話しをしてきました。

「東京湾を様々な角度から学びます。環境・歴史・働く人々そして、身近な自然から世界的に珍しい生物まで網羅いたします。私たちの生活圏にありながら、知っているようで実は知らない東京湾の魅力に迫ります。」という企画で、

(1)11/7:東京湾の環境(江東区近辺の海の状況)……NPO法人 水辺と生物環境保全推進機構
(2)11/14:浜離宮恩賜公園の水質・生物(現地講義)……NPO法人 水辺と生物環境保全推進機構
(3)12/5:東京湾と人の関わりの歴史(江戸前の海と食文化、海の道)……まな出版企画・中島満
(4)12/19:三番瀬の海苔養殖について(市川・現役漁師に話を聞く)……福田海苔店 福田武司
(5)1/30:東京湾の珍しい生物(東京海底谷の生物たち)……千葉県立中央博物館 宮正樹
(6)2/6:交通の要衝としての東京湾(水先人に話を聞く)……日本水先人連合会
(7)2/27:東京湾の干潟(三番瀬を中心に)……NPO法人 三番瀬市民活動センター
(8)3/13:海草押し葉体験……NPO法人 水辺と生物環境保全推進機構
(9)3/20:※三番瀬生き物散策(現地講義)……NPO法人 三番瀬市民活動センター

という内容です。

中島が担当した「東京湾と人の関わりの歴史(江戸前の海と食文化、海の道)」のプレゼデータは、

その(1)東京湾の歴史と漁業の総括編:http://www.manabook.jp/tokyowan-sociology091205-01.files/frame.htm

その(2)江戸前の味探検自分の足で歩こう実践編:http://www.manabook.jp/tokyowan-sociology091205-02.files/frame.htm

その(3)鎌倉街道海の道と木更津の不思議な道をたずねる:http://www.manabook.jp/tokyowan-sociology091205-03.files/frame.htm

に載せておきました。

当日配布したプリントは、次のようなものでファイルを載せておきますので関心のある方はご覧ください。

配布資料(1)話題の内容と略年表レジュメ:「resume00.pdf」をダウンロード

配布資料(2)小杉鶴吉アナゴ漁とアナゴ筒について:「resume01.pdf」をダウンロード

配布資料(3)打瀬舟の復元・金萬智男さんの五大力船プロジェクト・お台場で江戸前海苔を作ろうの小学生たちの挑戦:「resume02.pdf」をダウンロード

配布資料(4)味探検マップ:「resume03.pdf」をダウンロード

配布資料(5)現代の海の道「東京湾フェリーとアクアライン」:「resume04.pdf」をダウンロード

 

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国際漁業研究会2009年シンポジウムに参加してきました

2009年度国際漁業研究会シンポジウムの内容

テーマ:これからの日本の漁業を考える

日  時:2009年11月14日(土)13:30-17:00
場  所:大日本水産会大会議室(三会堂ビル8階)
趣  旨:日本の漁業を取り巻く国際環境は制度面でも経済面でも環境面でも大きく変化している。一方、漁村は少子高齢化・過疎化に、漁船漁業は燃油高騰・後継者難に直面し、起死回生を迫られている。多面的機能が期待される漁業を中心とした「海の時代」の理想と現実の差はあまりに大きい。しかしながら、海の利用に対する日本の比較優位性は世界的な特徴でもあり、日本には、今、この特
徴を活かしきれるかどうかが問われている。そこで、漁業と深く係わる「資源」、「流通」、「漁業制度」、「環境問題」、「政策」、「消費」の専門家と「沿岸漁業」および「遠洋漁業」など漁業自身のこれからのあり方を考えている専門家を一同に会し、これからの日本の漁業を再考したい。

13:30-15:30 シンポジウム:これからの日本の漁業を考える

座  長  国際漁業研究会会長 松田 惠明・副会長 岡本 勝 
話題提供1「資源管理を巡る環境思想・法的概念の変遷」
   東北大学名誉教授 川崎 健氏
話題提供2「築地市場の魚価と取引の現状」
   時事通信社編集局水産部次長 川本 大吾氏
話題提供3「うつりゆくこそ里の海なれ―沿岸漁業と里海を考えるスタンス」 フリーライター・まな出版企画 中島 満氏
話題提供4「激化する国際資源獲得競争と日本型・遠洋漁業の限界
         -まぐろ漁業の視点からー」
   責任あるマグロ漁業推進機構専務理事 原田 雄一郎氏
話題提供5「マリン・エコラベル・ジャパン 前向きに持続的漁業を推進します」
   マリン・エコラベル・ジャパン事務局 
   大日本水産会事業部国際課長 西村 雅志氏
  話題提供6「漁業衰退要因の総点検と水産日本再生のシナリオ」
   マリン・インパクト21 理事長 小網 汪世氏
話題提供7「魚食普及でもグルメでもなく“海のくに・日本”の意義を伝えることが第一」
   ウーマンス・フォー-ラム魚代表 白石 ユリ子女史

15:30-15:45 休憩
15:45-17:00 総合討論 これからの日本の漁業を考える
17:00 閉会の辞

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資料:大正期の漁業用天然氷の利用

天然氷の利用(小山亀蔵「和船の海」より)

 大正の初期になると、かづ船(鰹漁船)もだんだん大きくなって、漁場も沖に出るようになりましたが、鮮度を保つ方怯がなく、一日か二日しか沖に居ませんでした。そのうち、三重県ぶねや静岡船が魚群を追って回って(回航して)来るようになり、しかもこれらの船は「いわし」を沢山持って三日も四日も沖におり、釣った魚に氷をかけて来ては、いい値段で取引するのでした。

 これを見た当地の船主達は早速船に氷を積ませることに奔走し、初めは寒中に堤に張った氷を切取ったものを買入れ、氷倉を建ててかくまい(蔵って)しておく工夫をしました。製板(製材所)の挽っ屑(ひっくず。おがくず)を厚く敷きその上に荷馬車で運んで来た一個十四、五貫の角氷を重ね、また挽っくずを掛けては氷を重ねるという工合に並べ、かづ船どきになるとこれを取出して船に積みました。船ではこれを玄能で打砕いて使ったのですが、初めにはこの挽っ屑をろくに取らないで使用したため、瓶(魚槍)に入れたかつおが擦れ、、肉が良くとも「ぎんめえ(銀前)。かつおの肌」が悪くなり、それに増し氷もしないためうまくゆきませんでした。

 だんだんとこれに気がつき、積む時は水で洗い落し、沖では増し氷を一日に一回も二回もやるように工夫を重ねたものでじた。

 気仙沼に氷がなく、天然氷を積むため宮古では津軽石という所から運んで来たと聞かされたもので、各船とも必ず氷を積むようになりました。

 角氷のうちは左右の瓶に入れ、揺れても動かないように「きめ」をかったりしましたが、二、三年後には天然氷を砕き、砕氷で大量に積み、かつおを入れた瓶の中の温度を計っては増し氷するなど改良されました。温度計の利用や鮮度を保つ方法は昭和の初め、かご屋(屋号、前出)が焼津方面から買入れた福久丸(二十噸、四十馬力)の附属品から教えられたものでもありました。

 やがて、今の七十七銀行のあたりに(南町三丁目一番一号)気仙製氷会社が建てられ、人造氷を仕込むようになり、天然氷はみられなくなっていったのであります。

 長い航海が出来るようになると船の形も変り、帆は補助的なものになり、寝る場所もまた今のように室の形を整えるようになりました。菅留(菅野留太郎氏)が五十噸ほどの于年丸を建造、角十(畠山泰蔵)が九十噸ほどの精良丸を、山三(斎藤福三郎氏)は不動丸を、そして宮井繁太郎氏、木田豊吉氏、村上米蔵氏(以上気仙沼)と唐桑、気仙沼の船主は次々に大型船を建造するようになったものでした。特に畠山泰蔵氏は昭和十一年の秋、徳島の阿波から船頭を頼んで、いまの南洋縄の当地における先駆者となったことを付加えておきます。
(「和船の海」昭和48 年。小山亀蔵著。伊藤富雄、唐桑民友新聞社発行。)

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「MANAしんぶん」サイト復旧しています

MANAしんぶん:http://www.manabook.jp 復旧しました

おわび:10日ほどぼくのメーンサイト『MANAしんぶん』http://www.manabook.jpが破談状態にありましたが、10月17日よりお名前ドットコムのドメイン更新手続きが完了し、復旧しました。MANAへのご心配いただき多くのメールをいただきました。ご心配をおかけし、MANAサイトを通じてホームページサイトを開いている方や、常連アクセスをいただいている方々におわび申し上げます。このドメインもけっこう浸透しているのがまた確認でき、「うっかり」もできないことに気づきました。

今後とも、内容充実に努めますので、よろしくご後援のほどお願いします。

MANA:なかじまみつる

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MANAしんぶん サイト一時閉鎖中のおしらせ

みなさまへのおわび

MANAのうっかりミスのため「MANAしんぶん」サイト、http://www.manabook.jpのドメイン更新手続きを忘れておりました。現在復旧手続き中ですので、1週間ほどおまちください。

MANA:中島 満

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江戸前の海―埋め立て前の現古「東京湾」の藻場干潟の姿を探ろう

埋め立て前の現古「東京湾」の藻場干潟の姿を探ろう

江戸前の海はこんなにも豊かな漁場だった!!

「東京湾漁場図」を読み解き、東京湾のいまを考える勉強会を開催します―ぜひご参加ください

MANAも参加して、かねてより画策してきた〔「東京湾漁場図」を読み解き、東京湾のいまを考える勉強会〕を9月6日の日曜日に東京海洋大学で開催することになりました。講師には、「江戸の釣り」や「江戸釣魚大全」の著者で、科学ジャーナリスト・釣魚史研究家の長辻象平さんをはじめ、東京湾岸をフィールドに研究を続けてきた民俗学や考古学、そして現在藻場干潟の再生活動を続けてこられたかたがたにコメンテーターとして加わってもらって、残暑の午後半日の暑いトークショーになるはずです。

『「里海」って何だろう?』を考える重要なテーマがこの勉強会には含んでいます。

呼びかけ人の名前一覧を含んだ申込書付きのお知らせ文は

「Announce_090906_final4.pdf」をダウンロード

からお読みください。

また「東京湾漁場図」については、MANAの里海ブログ「泉水宗助「東京湾漁場図」ついにWEB公開」

http://satoumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-3371.html

をご覧ください。

====
「東京湾漁業図を読み解き、東京湾のいまを考える会」ご案内
主催:「東京湾漁場図」を読み解き、東京湾のいまを考える会
共催:東京海洋大学江戸前ESD協議会
 東京湾の環境をよくするために行動する会(略称:東京湾をよくする会)
開催期日と時刻:2009年9月6日(日曜日)午後1時~5時(開場11時30分)
会場:東京海洋大学(品川キャンパス)大講義室(200名程度の収容が可能)
   交通手段:http://www.kaiyodai.ac.jp/info/access/access.htmlを参照してください。
予定プログラム:
○ 開会(13:00) 開会挨拶:林しん治(呼びかけ人代表)
○ 講演(13:15~15: 00)
① 東京湾漁場図に含まれた情報を読む―漁場図の成立と桜田勝徳:
  尾上一明氏(浦安市教育委員会)
② 江戸の釣り書「何羨録」を読む―江戸前の海はどんな姿だったのだろう:
  長辻象平氏(「江戸の釣り」著者・産経新聞社論説委員)
③ 明治期に記録された東京湾の魚介類相―農商務省水産局「東京湾漁場調査報告」と「漁場図」に描かれている現代へのメッセージ:西野雅人氏(魚類考古学研究・千葉県文化財センター)
○ 東京湾をどうする現場からのメッセージ(15:15~15:45)(10名ほど)
○ 総合討論:(15:45~16:50):質疑応答・意見のとりまとめ。
○ 閉会挨拶(16:50~17:00):河野博(東京海洋大学江戸前ESD協議会代表)
費用負担等:東京湾漁場図原図縮小複写及びその解説など資料代(1000円)を徴収予定。
事務局:中島満(Fax:03-3319-3137、E-mail:CBA02310@nifty.com

なお、「お知らせ文」には、もりこめなかったのですが、当日の開場の展示スペースには、

【企画展示】

①東京湾漁場図・何羨録など東京湾と漁業や釣り関連の原図・複写資料。

②現在までに発行・公開された東京湾関係の書籍・報告書・パンフなど資料。

③フリー展示コーナー(「あなたの足元にある・あった東京湾の姿をデジカメで撮影してコメントを添えて貼り付けてください。写真でなくても資料や昔の姿を写した画像や映像でもけっこうです」―東京湾に現存する藻場干潟のようすを、自然海岸・人口海岸・コンクリート護岸にかかわらず何でも知らせてください)

という内容の展示を、会場のスペースのゆるす限りしてみたいと思っています。

また漁場図入りチラシ(PDF版)も、準備中です。完成しましたら、送ります。

ぜひ、皆様のご協力をいただきながら、勉強会が盛り上がりを見せるような進行をしていきたいと思います。

*********************
まな出版企画(MANAしんぶん)
中島 満
〒165-0025 東京都中野区沼袋1-5-4
℡:03-3319-3127 Fax:03-3319-3137
Mail:CBA02310@nifty.com
URL:http://www.manabook.jp
Blog:http://satoumi.cocolog-nifty.com/blog/
*********************

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両口屋是清の広報季刊誌「いとをかし」第5号「氷」特集に載りました

氷室から繙く氷の文化(川村和正)/江戸のアイスロード―献上氷を運ぶ飛脚たち(中島満)

Itookasi090701no5hyousi名古屋の老舗お菓子屋さん「両口屋是清」が発行する季刊「いとをかし」第5号(2009年夏号・7月1日発行)特集「氷」に、依頼され、氷についての文章を、奈良の川村和正さんと一緒に寄稿しました。

巻頭には、尊敬する荒俣宏大先生の「甘党男子の甘美な生活」というエッセイが載り、お菓子の伝統を支え続けてきた日本の食品製造技術や、伝統芸能やくらしといった文化を紹介する記事を併催し、夏のテーマとして「氷」を特集している。

同誌第5号の目次は次のとおりです。

「甘党男子の甘美な生活」荒俣宏

「通筥(かよいはこ)のつぶやき:寛永より十一代、笛方の流儀を伝承」藤田六郎兵衛

「越川禮子さんに聞く―『江戸しぐさ』に学ぶ共生の哲学」聞き手・篠田尚久(両口屋是清社長)

【特集】氷

  「氷室から繙(ひもと)く氷の文化」川村和正

  「江戸のアイスロード―献上氷を運ぶ飛脚たち」(中島満)

  「氷の神秘―中谷宇吉郎が残したもの」(神田健三)

  「清冽な水に幾度も晒して生まれる白いダイヤ『吉野葛』」黒川重之

「野尻吉雄の美しきこと―暑さに耐えて、涼を遇する」野尻吉雄

「あなたにとって和菓子とは?―赤井勝・石田節子・宮澤やすみ」

「立札(りゅうれい)の和菓子」

「左党オヤジの甘口入門―雪室で醸される『岩の原ワイン』と夏の和菓子」谷浩志

同誌を購読希望の場合は、両口屋是清各店及び本社(名古屋市中区丸の内三丁目14の23:電話052-961-6811)に連絡すればバックナンバーともに送ってもらえます。

MANAの記事は、「本文(続き)」に載せておきましたので、読みたい方はどうぞ。

MANA(なかじまみつる)

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«氷室饅頭(ひむろまんじゅう)―その1