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『村落共有空間の観光的利用』池俊一著がまもなく発刊されるそうです

コモンズの「観光的利用」について

「ローカルルールの研究」の著者の一人でもある池俊一先生(早稲田大学教授)が、学位(博士)論文を元に『村落共有空間の観光的利用』(風間書房)を出版されるというお便りをもらいました。

 送っていただけるとかで、いまから楽しみです。LRでは、第4章「伊豆半島大瀬崎におけるダイビング観光地の発展」(有賀さつきさんと共執筆)を担当していただきました。同論文の内容も含まれ、地理学のジャンルにおける「共有空間」を、いわば「コモンズ」として位置づけ、LR的用語でいえば「入会的利用」と「市民的利用」を「観光的利用」として、「漁業的利用」の延長線上で現代の地域社会が生き残りを図るための智恵を提供するための「理論化」をはかったというようなスタンスであると思います。

 これで、また視座の選択肢が一つ増えた感じです。

 本が届いたらMANAによる感想(学術論文何で書評を書ける立場にはとうていなさそうですから)をぜひ書きたいと思います。

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