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「生ける法の研究」を検索すると……

検索システムの相性をチェックする

このところ、とくにPRもしていない本ブログが、これまで1日数件だったアクセスが急に30件とか、そういう数が記録残るのでログをチェックしながらあることに気づきました。

「ローカルルールの研究」をキーワードにすれば、わたしが日常使っているGoogleの検索でトップにヒットします。「ローカルルール」をキーワードにして検索すると、同じGoogleの場合、トップには「地域に応じた構造基準の見直し(ローカルルールの導入)」がヒットし、「ローカルルールの研究」は、現在は、だいたい45番目ぐらいにランクされています。

 わたしとしては「ローカルルール」という概念が、マージャンやゴルフの「地域(田舎)ルール」として一般的に使われるのではなく、この前ノメモに書いたとおり英訳でいう「ローカル・インスティチューション」local institution の意味でもっと行政や地方自治や社会学・経済学や漁業経済研究者に使われるようになればいいなあと夢想しているのですが、それにはだいぶ時間がかかりそうだなあというぐらいの気持ちが正直なところです。

 ようするに、Googleで「ローカルルール」のキーワードで「ローカルルールの研究」が1位でヒットするには、まだ時間がかかりそうだとおもっていました。

 ところが、これまで試したことがない別の検索システムを使うと、「ローカルルールの研究」が1位にヒットすることに気づいたのです。

 そのシステムは同じGoogle系でもマイクロソフト社のMSNサーチを使って「ローカルルール」を検索すると「ローカルルールの研究」が1位でヒットすることがわかりました。検索システムの構造をよくしっている人にとっては当たり前のことかもしれませんが、コンピュータ知識音痴のわたしからすると実に驚きです。

 さらにびっくりしたことは、なぜこのブログ(Blog版『MANAしんぶん』)のアクセス数が急増した理由に、ログの解読をしていたとき、このブログを読んでいただいた方が、「生ける法の研究」をキーワードにして検索をかけて、訪ねてくれたことがわかったことです。

 同じMSNサーチを使って「生ける法の研究」をキーワードにして検索をすると、なんと「ローカルルールの研究」が1位でヒットしました。いい気になって「生ける法」で検索すると、こんどは、MANAがパワーポイントで制作した「生ける法とローカルルールの研究の模式図」が1位でヒットするではないか。

「生ける法」は、法学研究者にとって、基礎的専門用語で、いろいろな論文、サイトにこの言葉が使われているはずですが、そのサイトのトップにあがるということは意外であったし、また、検索システムの使い方(=評価)を見直さなければいけないと感じた次第です。

MANA記

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