履歴タグり、アワビ守れ/東京新聞記事
履歴タグり、アワビ守れ―漁獲量低下「密漁防止に」と開発
産地、時期を刻印、回収率をアップ
(東京新聞「TOKYO発」2008年1月7日記事)
前文「東京海洋大学の研究者らが開発したアワビの生産履歴タグ〈アバロン・タグ〉の販売が3年間で140万個を超えた。今年から、成長したタグ付きアワビの回収が本格化する。食の信頼が揺らぐ中、おいしいアワビを食卓に届け、横行する密漁から漁師らを救う一手となるか。」(同記事より)
「080107awabimamore-yamakawasan-tokyo.pdf」をダウンロード
アワビは、とても高くて、小生の家の「食卓に届」くことはないが、密漁対策として、効果を発揮するための手法開発に情熱を燃やしてきた山川先生への取材記事となって報道されたもの。
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