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中村禮子さんからのお便り―「オーストラリア先住民との出会い」

 京都大学、舞鶴の水産実験場には、MANAが長期取材して、聞き書きをした『若狭の漁師、さかなばなし』(貝井春治郎著)を書くときに、ほんとうに頻繁に出入りした。中村泉さんとは、みょうに気があって、先生は僕の取材したり関心を持っていることに興味を持っていただき、研究室にお邪魔して、数時間話をしたあとは、ご自宅におじゃまをして、またしゃべりまくるという繰り返しをしたことがありました。

 そのおり、お世話になったのが、中村先生の奥様の中村禮子さんでした。中村先生が、京都府漁連の機関誌に連載されていた「やさしい魚類学」(現在も掲載中。なんと)を、何とか本にしようと企画し、その足がかりにと、

http://www.manabook.jp/nakamura-izumi-index.htm

こんなページをつくりましたが、いまだ編集者の怠慢によって実現していません。

 そのTOPページに、中村先生が退官後赴任された―チュニジアでの暮らしぶり交遊録をのせた中村禮子さんの「チュニジア便り」

http://www.manabook.jp/reiko-nakamura.htm

をリンクさせて載せてあります。彼女の文才ぶりをしめすエッセイとして、その後もいろいろな方から、このページにアクセスしてお便りを頂戴しました。

 こんな話の経緯はさておきまして、ひさしぶりに、今年になって中村先生ともお会いし、また奥様とも、偶然私の家の近くに住むことになった娘さんの家でお話をする機会ができました。そのときに、奥様の禮子さんから、オーストラリアに調査にいく仕事の話がありまして、そのレポートを書いてみたい、というのです。

 MANAとすれば願ったりかなったりで、名文家の、禮子さんが、また新しい挑戦をして、その鋭い批評精神で書いてくれる文章を楽しみに待つことにしました。

 4月のある日。メールがきました。「舞鶴よりこんにちわ」と、楽しい話題と、オーストラリア調査取材記が添付されていました。

 ブログとしては少々長いので、読みやすいように、5回にわけて掲載します。

 タイトルは「オーストラリア先住民との出会い」です。どんな話なのか、説明はしません。関心のある方はそれぞれの文章から入ってください。

第1回:アボリジニという言葉は使ってはいけない!?

第2回:心の痛みを持ち続ける人々から発した言葉を聞いた

第3回:握手、そして温もりを感じ、心が通じたと思った一瞬だった

第4回:生活習慣病による短命を惹起させたおおもとにあるもの

第5回:「オーストラリアは私の国です」とジョアンさんは話してくれた

中村禮子さんへの連絡がありましたら、MANA宛メールをいただければアドレスをお教えします。また、ご意見などは、ブログに書き込んでください。(MANA:なかじまみつる)

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